DOJIN BIOSCIENCE SERIES<br> ゲノムを司るインターメア―非コードDNAの新たな展開

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DOJIN BIOSCIENCE SERIES
ゲノムを司るインターメア―非コードDNAの新たな展開

  • 小林 武彦【編】
  • 価格 ¥6,160(本体¥5,600)
  • 化学同人(2015/12発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 235p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759817249
  • NDC分類 464.27
  • Cコード C3345

出版社内容情報

真核生物ゲノムの大半を占める非コードDNA.そのなかの「インターメア」は遺伝子の運び屋である染色体の基本機能を支える中心であり,遺伝子の発現調節,細胞増殖,進化を実質的に制御していることが近年わかってきた.本書ではその最前線を紹介する.

1. ゲノムを支えるインターメアの機能
2. インターメアの解析法
3. ゲノム進化メカニズムと情報学的解析
4. 非コードDNA と高次クロマチン構造
5. インターメアを支えるDNA メチル化の分子基盤
6. インターメアのヌクレオソーム配置とその変換機構
7. ゲノムを支えるインターメアの機能(1):セントロメア機能とサテライトDNA
8. ゲノムを支えるインターメアの機能(2):テロメア機能とサブテロメア
9. 転移因子が構成するインターメアとその機能
10. リボソームRNA 遺伝子のゲノム維持における役割
11. ゲノム脆弱部位の維持と機能
12. 非コードDNA・インターメアを介したDNA 再編成
13. 非コードDNA 領域のDNA 損傷応答
14. バクテリアにおける非コードDNA 領域の機能
15. ヒトと類人猿に見られる非コードDNA の大きな違い
16. インターメアと疾患:機能性をもつAlu 配列

目次

ゲノムを支えるインターメアの機能
インターメアの解析法
ゲノム進化メカニズムと情報学的解析
非コードDNAと高次クロマチン構造
インターメアを支えるDNAメチル化の分子基盤
インターメアのヌクレオソーム配置とその変換機構
ゲノムを支えるインターメアの機能(1)―セントロメア機能とサテライトDNA
ゲノムを支えるインターメアの機能(2)―テロメア機能とサブテロメア
転移因子が構成するインターメアとその機能
リボソームRNA遺伝子のゲノム維持における役割
ゲノム脆弱部位の維持と機能
非コードDNA・インターメアを介したDNA再編成
非コードDNA領域のDNA損傷応答
バクテリアにおける非コードDNA領域の機能
ヒトと類人猿に見られる非コードDNAの大きな違い
インターメアと疾患―機能性をもつAlu配列

著者等紹介

小林武彦[コバヤシタケヒコ]
1963年神奈川県生まれ。1992年九州大学大学院医学系研究科博士課程修了。理学博士。その後、日本学術振興会研究員、基礎生物学研究所助手、アメリカロッシュ分子生物学研究所研究員、アメリカ国立衛生研究所研究員、基礎生物学研究所助教授、国立遺伝学研究所教授を歴任。2015年東京大学分子細胞生物学研究所教授。専門は分子生物学。「細胞老化の分子メカニズム」、「ゲノムの安定性の維持機構」の解明を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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