出版社内容情報
運動および生理学を学ぶ者が修得しておかなければならない必須の知識を重点的に解説．反対に理解しづらい複雑なことは最小限の記述に止め，大学入学後に最初に学ぶ教科書としてふさわしい内容と構成にした．生理学の基礎をできるだけ易しく，理解しやすく記述している．各章末には復習トレーニング付．
1章 細胞
2章 神経系
3章 筋肉
4章 骨格
5章 心臓
6章 血管系
7章 呼吸器系
8章 腎臓
9章 消化と吸収
10章 自律神経系
11章 脳
12章 内分泌系
13章 代謝生理
14章 血液および生体防御
15章 性，生殖
目次
細胞
神経系
筋
骨格
心臓
血管系
呼吸器系
腎臓
消化と吸収
自律神経系
脳
内分泌系
代謝生理
血液および生体防御
性、生殖
著者等紹介
須田和裕［スダカズヒロ］
現在、東京工業大学大学院社会理工学研究科准教授。専門、運動生理学、体育学。博士（医学）
石渡貴之［イシワタタカユキ］
現在、立教大学コミュニティ福祉学部准教授。専門、環境生理学、体温調節、発育発達。博士（理学）
長谷川博［ハセガワヒロシ］
現在、広島大学大学院総合科学研究科准教授。専門、運動生理学、環境生理学、神経科学、トレーニング科学。博士（理学）
村上秀明［ムラカミヒデアキ］
現在、桐蔭横浜大学法学部教授。専門、公衆衛生学、健康科学、生理学、体育学。体育学修士、農学修士
依田珠江［ヨダタマエ］
現在、獨協大学国際教養学部准教授。専門、運動生理学、環境生理学。博士（医学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
