はじめての研究生活マニュアル―解消します!理系大学生の疑問と不安

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はじめての研究生活マニュアル―解消します!理系大学生の疑問と不安

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  • サイズ A5判/ページ数 103p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784759815979
  • NDC分類 407
  • Cコード C3040

出版社内容情報

はじめての研究室.どうやったら上手くいく? イラストで見る研究生活の“お作法”

この本は,はじめて卒業研究をする人のためのものです.研究室の一員になると,最初は初めてのことばかりで,頭を悩ますことも多いでしょう.先輩や先生に聞きづらいこともあります.この本では,すぐに実行できる初的なコツから,ワンランク上を目指すための心構えまでを紹介しています.イラストやマンガを交え,気軽に読みやすい工夫も満載です.

はじめに:登場人物の紹介
Part1 研究室に入る(研究室見学,テーマ決め 他)
Part2 研究室での生活(メール,挨拶,欠席連絡,進路の相談 他)
Part3 実験をしよう(手順の確認,対照実験,後片付け 他)
Part4 記録を残そう(実験ノート,データの保存,画像の加工 他)
Part5 研究報告をしよう(要点のまとめかた,引用,データ考察 他)
Part6 論文紹介をしよう(論文選び,論文の読み方,レジュメ作成 他)
Part7 研究成果を発表しよう(要旨,図の作成,学会へ参加 他)
おわりに:質問コーナー

内容説明

研究生活をハッピーに変える7ステップ。研究室での生活から卒論完成まで、すぐに役立つコツが満載!

目次

1章 研究室に入る
2章 研究室での生活
3章 実験をしよう
4章 記録を残そう
5章 研究報告をしよう
6章 論文紹介をしよう
7章 研究成果を発表しよう

著者等紹介

西澤幹雄[ニシザワミキオ]
1983年富山医科薬科大学(現富山大学)医学部医学科卒業、1987年東北大学大学院医学研究科博士課程単位取得退学。東北大学、財団法人大阪バイオサイエンス研究所、スイス・ジュネーブ大学、関西医科大学などを経て、立命館大学生命科学部生命医科学科教授。医学博士。専門は、分子生物学、生化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2024/04/01

Holmes

1
これから大学生活を始めます。 📚遅刻したら謝ろう。なんて当たり前じゃん!と思って読んでみたけれど、本書後半は知らないことだらけでした。 📚論文の書き方も基礎中の基礎の要点を抑えていてわかりやすかったです。 📚これからの大学生活に役立てたいです。2021/03/22

くろじら

1
ざっとななめ読み程度だけど,学部生に知っておいてもらいたいことがまとめられています.コラムやマンガで描かれている「あるある」ネタが,ほのぼのとした絵柄で結構シビア! 冗談じゃなしに,こういうことはありますネ.とりあえずラボの実験机にわかりやすく置いておこうと思います(笑) 2016/03/30

pot_81

0
修士の学生ですが、初心に返るべく読んでみました。研究室への配属から学会での発表までの流れを分かりやすく説明されています。内容は生物・化学寄り(筆者の研究室がモデルであるため)ですが、それ以外の研究室の方にもオススメできる内容です。2017/09/09

山田

0
研究室についての悩みを持つ学生を救ってくれる一冊。 漠然と不安を持っているよりこの一冊を読んで、少しでも気持ちを楽にしたほうが個人的には良いと思います。 ただ、著者は生物学(バイオ)を専攻している研究室であるため、理系と言えど全ての研究室が、ここに書いてある通りではないです。細かいところで少し違うな、と思ってしまう記述がありますが、それでも誤差の範囲です。 誤差以上に参考になる部分がたくさんあるので、特に研究室に配属されていない学生は読んでおくと良いと思います。2016/03/10

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