出版社内容情報
有機反応の原理や概念を重視し,応用力を養うために配慮された定評ある教科書の最新版.有機化学の学習を,暗記ではなく論理的な思考によって進められるよう随所に改良が重ねられている.
ブルース有機化学(7版【下巻】 目次
PART5 カルボニル化合物
16章 カルボン酸とカルボン酸誘導体の反応
17章 アルデヒドとケトンの反応・カルボン酸誘導体のその他の反応・α,β‐不飽和カ
ルボニル化合物の反応
18章 カルボニル化合物のα炭素の反応
PART6
19章 ベンゼンと置換ベンゼンの反応
20章 アミン・複素環化合物についてのさらなる考察
PART7 生体有機化合物
21章 炭水化物の有機化学
22章 アミノ酸,ペプチド,およびタンパク質の有機化学
23章 有機化学反応および酵素反応における触媒作用
24章 ビタミン由来の化合物である補酵素の有機化学
25章 代謝過程の有機化学・テルペンの生合成
26章 核酸の化学
PART8 特筆すべき有機化学のトピックス
27章 合成高分子
28章 ペリ環状反応
目次
5 カルボニル化合物(カルボン酸とカルボン酸誘導体の反応;アルデヒドとケトンの反応・カルボン酸誘導体のその他の反応・α,β‐不飽和カルボニル化合物の反応;カルボニル化合物のα炭素の反応)
6 芳香族化合物(ベンゼンおよび置換ベンゼンの反応;アミンに関するさらなる考察・複素環化合物の反応)
7 生体有機化合物(炭水化物の有機化学;アミノ酸、ペプチド、およびタンパク質の有機化学;有機反応および酵素反応における触媒作用;補酵素:ビタミン由来の化合物の有機化学;代謝の有機化学・テルペンの生合成;核酸の化学)
8 特筆すべき有機化学のトピックス(合成高分子;ペリ環状反応)
著者等紹介
大船泰史[オオフネヤスフミ]
1948年北海道に生まれる。1976年北海道大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、大阪市立大学名誉教授。専門は有機合成化学。理学博士
香月勗[カツキツトム]
1946年佐賀県に生まれる。1971年九州大学大学院理学研究科修士課程修了。2014年逝去。理学博士。九州大学名誉教授
西郷和彦[サイゴウカズヒコ]
1946年愛知県に生まれる。1969年東京工業大学理工学部化学科卒業。現在、高知大学設備サポート戦略室特任教授、東京大学名誉教授。専門は有機合成化学。理学博士
富岡清[トミオカキヨシ]
1948年東京都に生まれる。1976年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。現在、同志社女子大学薬学部特任教授、京都大学名誉教授。専門は有機合成化学。薬学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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