出版社内容情報
第1章 シュレーディンガーの猫
第2章 絶対的なサイズ
第3章 波動についてのあれこれ
第4章 光電効果と,そのアインシュタインによる解明
第5章 光というもの~波動なのか粒子なのか
第6章 光子の大きさとハイゼンベルクの不確定性原理
第7章 光子,電子そして野球のボール
第8章 量子のラケットボールと果物の色
第9章 水素原子とその歴史
第10章 水素原子の量子論
第11章 多電子原子と元素の周期表
第12章 水素分子と共有結合
第13章 何が原子どうしを結びつけるのか~二原子分子
第14章 より大きな分子たち~多原子分子の形
第15章 ビールと石けん
第16章 脂肪と,その二重結合についてのすべて
第17章 温室効果ガス
第18章 芳香族分子
第19章 金属,絶縁体そして半導体
第20章 量子の世界に思いをはせよう
【著者紹介】
M. D. Fayer
目次
シュレーディンガーの猫
絶対的なサイズ
波動についてのあれこれ
光電効果と、そのアインシュタインによる解明
光というもの~波動なのか粒子なのか
光子の大きさとハイゼンベルクの不確定性原理
光子、電子そして野球のボール
量子のラケットボールと果物の色
水素原子とその歴史
水素原子の量子論〔ほか〕
著者等紹介
フェイヤー,マイケル・ディビット[フェイヤー,マイケルディビット] [Fayer,Michael D.]
現在、スタンフォード大学化学教室で量子化学の講義を担当。ロサンゼルス市出身で、1974年カリフォルニア大学バークレー校博士課程(化学)を修了後、26歳の若さでスタンフォード大学の助教となり、1980年准教授、1984年に教授へ昇進した。2007年から米国科学アカデミー会員。レーザー科学、分子分光学などで米国物理学会、米国化学会の双方から数かずの賞を受賞
丑田公規[ウシダキミノリ]
北里大学理学部教授。1977年京都教育大学教育学部附属高校卒。1987年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。京都工芸繊維大学助手、(独)理化学研究所研究ユニットリーダーなどを経て、2011年より現職。専門はソフトマターの物理化学と化学物理
吉信淳[ヨシノブジュン]
東京大学物性研究所教授。1980年京都教育大学教育学部附属高校卒。1989年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。ピッツバーグ大学博士研究員、理化学研究所副主任研究員などを経て、2007年より現職。専門は表面物理化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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はるゆう
とりもり
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