DOJIN BIOSCIENCE SERIES<br> がん増殖と悪性化の分子機構

個数:

DOJIN BIOSCIENCE SERIES
がん増殖と悪性化の分子機構

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 6,28/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759815030
  • NDC分類 491.65
  • Cコード C3345

出版社内容情報

序章 がん研究の進歩
Part I がん細胞の特徴
1 章 細胞増殖因子シグナル伝達の異常とがん細胞の自律的増殖
2 章 増殖抑制シグナルの破綻
3 章 アポトーシスのメカニズムとん細胞のアポトーシス抑制機構
4 章 テロメアの維持と細胞の分裂寿命
5 章 血管新生と腫瘍血管
6 章 転移と浸潤, EMT, がん微小環境
Part II がんと遺伝子発現・代謝の変化
7 章 がんと転写因子
8 章 がんにおけるゲノム・エピゲノムの変化
9 章 がんとmicroRNA
10 章 がんとメタボリズム
11 章 がんとオートファジー
12 章 化学発がん
Part III 発がんの分子機構
13 章 ウイルス発がん
14 章 細胞周期とがん抑制遺伝子
15 章 がんと炎症
16 章 がん幹細胞
Part IV 基礎研究から診断・治療へ
17 章 抗体医薬品によるがん治療
18 章 キナーゼ阻害剤の開発
19 章 がんの化学療法と抗がん剤耐性
20 章 がんのイメージングモデル
21 章 モデル動物を用いたがん研究
用語解説
索 引

目次

がん研究の進歩
1 がん細胞の特徴(細胞増殖因子シグナル伝達の異常とがん細胞の自律的増殖;増殖抑制シグナルの破綻 ほか)
2 がんと遺伝子発現・代謝の変化(がんと転写因子;がんにおけるゲノム・エピゲノムの変化 ほか)
3 発がんの分子機構(化学発がん;ウイルス発がん ほか)
4 基礎研究から診断・治療へ(抗体医薬品によるがん治療;キナーゼ阻害剤の開発 ほか)

著者等紹介

宮澤恵二[ミヤザワケイジ]
1961年大阪府生まれ。1983年東京大学薬学部卒業。1988年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。現在、山梨大学大学院医学工学総合研究部・医学部教授。薬学博士。おもな研究テーマは、「細胞増殖因子のシグナル伝達、がん悪性化のメカニズム」

伊東進[イトウススム]
1962年石川県生まれ。1985年大阪大学薬学部卒業。1990年大阪大学大学院薬学研究科博士後期課程修了。現在、昭和薬科大学教授。薬学博士。おもな研究テーマは、「TGF‐βによる血管形成およびがん化制御機構の解明」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。