目次
1 薬になる動植物・鉱物(生薬とは何か;薬用動植物・鉱物;生薬成分の構造と生合成;生薬の利用;生薬の固定と品質評価)
2 薬の宝庫としての天然物(天然医薬品;天然有機化合物の研究法;微生物由来の医薬品)
3 現代医療のなかの生薬・漢方薬(漢方医薬学;漢方処方の応用)
著者等紹介
吉川雅之[ヨシカワマサユキ]
1947年兵庫県生まれ。1976年大阪大学大学院薬学研究科博士課程修了。現在、京都薬科大学教授。専門は生薬学・天然物化学。薬学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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