これからの環境科学―自然環境と人間社会を総合的に考える

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これからの環境科学―自然環境と人間社会を総合的に考える

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  • サイズ B5判/ページ数 168p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759809879
  • NDC分類 519
  • Cコード C3043

目次

1章 地球環境の現状と将来
2章 地球環境計測の基礎
3章 有機汚染物質の実際
4章 酸性雨の現状と対策
5章 オゾン層破壊とその対策
6章 地球温暖化に対する取組み
7章 経済学から見た環境問題
8章 地球環境政策の変遷と今後

著者等紹介

小島次雄[コジマツギオ]
1925年滋賀県生まれ。1948年京都大学工学部卒業。京都大学名誉教授。富山工業高等専門学校名誉教授。専門、分析化学。工学博士

川平浩二[カワヒラコウジ]
1943年沖縄生まれ。1966年京都大学理学部卒業。福井県立大学学術・教養センター教授。専門、大気物理学。理学博士

藤倉良[フジクラリョウ]
1955年三重県生まれ。1982年インスブルック大学理学系大学院修了。法政大学人間環境学部教授。専門、環境システム科学。理学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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