目次
実験のための基本的注意
1章 危険な物質と有害な物質
2章 実験室廃棄物の処理
3章 危険な装置の取扱い
4章 応急処置法
5章 災害対策
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Oppai-23
1
いくら捨てても新しい組織に入ると必ず手に入るのでおそらくかなりの名著だと思います。2013/04/18
Ryou Honna
0
化学実験を行う上で安全に実験するための方法を知る。また事故事例も複数でる。実験は安全に行う分には、どんな危険な者を使っていても安全に見えるが、一度油断すれば命がふっとぶ。それを実感するための、体験しないための書物。
T.E
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実験技法の基本が載っているが、読んだだけではイマイチ分からないので、監督者の助けが必要。2011/11/18
本まーちゃん
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そうだなワード:酸化性固体・液体。応急処置法。2024/10/18
りんこ
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学生実験の定番本だと思っていましたが、意外に知られていなくて驚き。 京都の学生限定の定番本だったのか。 シンプルに基本的なことが押さえられていて良書だと思う。 青本と合わせて読まれたし。