出版社内容情報
《内容》 本書は医薬品の合成経路を通じて「薬らしい構造」に触れることを目的とする。物質創製手段としての現実的な有機合成を知ることができるため,とくに創薬化学,医薬品化学に興味をもつ学生・大学院生・企業研究者の教科書・入門書として最適。
《目次》
1章 抗高血圧薬としてのアンジオテンシン変換酵素阻害薬
2章 アンジオテンシン-II受容体遮断薬
3章 狭心症と高血圧治療におけるカルシウムチャネル阻害薬
4章 抗かいよう薬としてのヒスタミンH2受容体拮抗薬
5章 抗胃酸分泌薬としてのプロトンポンプ阻害薬
6章 うつ病治療における中枢性セロトニンの調節
7章 ベンゾジアゼピン受容体に作用する催眠,抗不安,抗けいれんおよび筋弛緩薬
8章 もう一つのヒスタミン受容体:季節性アレルギー鼻炎治療薬としてのヒスタミン-1受容体遮断薬
9章 ヌクレオシド類縁体:HIV逆転写酵素阻害作用にもとづく抗エイズ薬
10章 DNAジャイレース阻害にもとづくキノロン系抗菌薬
目次
1章 血圧降下薬としてのアンジオテンシン変換酵素阻害薬
2章 アンジオテンシン‐2受容体遮断薬
3章 狭心症と高血圧症治療におけるカルシウムチャネル阻害薬
4章 抗かいよう薬としてのヒスタミンH2受容体拮抗薬
5章 胃酸分泌抑制薬としてのプロトンポンプ阻害薬
6章 うつ病の治療における中枢性セロトニンの調節薬
7章 ベンゾジアゼピン受容体に作用する催眠、抗不安、抗けいれんおよび筋弛緩薬
8章 もう一つのヒスタミン受容体:季節性アレルギー鼻炎治療薬としてのヒスタミンH1受容体拮抗薬
9章 ヌクレオシド類縁体:HIV逆転写酵素阻害作用にもとづく抗エイズ薬
10章 DNAジャイレース阻害にもとづくキノロン系抗菌薬