内容説明
本書は、現在急速に進展しつつあるロボット・マイクロ合成について、その実際の姿を基礎から解説するとともに、将来の展望を明らかにするものである。
目次
1 序論:ロボット・マイクロ合成の未来
2 ロボット・マイクロ合成の基礎
3 ロボット合成の実際
4 マイクロ合成の実際
5 合成を自動化するための新方法論の開拓
6 反応情報と合成デザイン
著者等紹介
吉田潤一[ヨシダジュンイチ]
1952年大阪府生まれ。1977年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。現在、京都大学教授(大学院工学研究科合成・生物化学専攻)。専門は有機合成化学、自動合成、マイクロ合成、有機電解合成。工学博士
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