内容説明
地球の有限性を忘れ、人間と生物の微妙な共存関係を無視した人間活動の暴走が地球と人間の破壊をもたらした。著者らは個を尊重するシステム論を踏まえて、明るい未来への展望をやさしく描きだす。
目次
はじめに
繁栄と危機
システムとしての地球
地球の歴史とシステムの発展
地球の変化のメカニズム
人間活動と地球システムの変化
環境問題と社会科学への期待
地球の未来
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