内容説明
本当はこうだったんだ!明治維新から現代まで、日本人として知っておきたい歴史の真実。
目次
第1部 栄光と活力に満ちた独立近代国家・日本への道(世界にならぶ近代国家・日本の確立;北から迫る脅威に対抗した日清・日露戦争)
第2部 大正デモクラシー期の日本を覆った国際情勢の暗雲(アメリカの野心とソ連の思想的脅威;右翼社会主義の台頭と日米開戦、そして敗戦)
第3部 戦後日本の経済成長と“東京裁判コンプレックス”(欺瞞だらけのGHQ統治と日米の新たな関係;日本の生き筋はどこにあるのか)
著者等紹介
渡部昇一[ワタナベショウイチ]
1930年、山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学に留学。ミュンスター大学哲学博士、同大学名誉哲学博士。専攻は英語学。フルブライト客員教授、上智大学教授を経て、同大学名誉教授。イギリス国学協会会長。日本ビブリオフィル協会長。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開し、1976年に日本エッセイスト・クラブ賞、1985年に正論大賞を受賞。著書多数。2017年4月17日逝去。享年86
岩田温[イワタアツシ]
1983年生まれ。政治学者。早稲田大学政治経済学部卒業、同大学大学院修了。現在、大和大学政治経済学部准教授。専攻は政治哲学・政治思想。YouTubeで「岩田温チャンネル」開設中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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軍縮地球市民shinshin
ookuninushi6137
田山河雄
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