内容説明
いま「生きがい」「働きがい」を感じていますか?知っておくと差がつく人生と仕事を愉しむ56の思考法!人材育成のエキスパートによる「生きがい探し」のレッスン。
目次
第1章 深く生きることの本質(社会の生きづらさを自覚する;本当はみんな悩み、迷っている ほか)
第2章 40代からは「生きがい」を求める(生きがいの探求;人生で起こることは深い意味がある ほか)
第3章 人間関係から祝福される人になる(人間関係の春夏秋冬;“春”目の前にいる人は奇跡の出逢い ほか)
第4章 深く、愉快に生きるコツ(社会のサーフィンを愉しむ;時間を気にしない ほか)
著者等紹介
松尾一也[マツオカズヤ]
1961年東京都生まれ。大学時代より東洋思想を学び、あわせて世界各地を旅して「人間教育」に目覚める。富士通を経て、株式会社ルネッサンス・アイズを設立。26歳で起業以来、「人間学の探求」をライフワークに、日本をリードする人物の講演会などを数多くプロデュース、現在では850人を超える講師陣ネットワークを築く。また、自身も「人と組織の成長」にフォーカスしたテーマを日本各地で講演している。次世代リーダー育成スクール「Nexting」を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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hinotake0117
2
40代も後半に入り、改めてこの世代を見直してみようと手に。 深い人生には楽しめる余裕が大事。 何事も好奇心をもって受けとめる。 澤円氏 @madoka510 のよくおっしゃる「人生は壮大な暇つぶし」を意識して軽やかにすごしたい。2023/06/11
摩周
2
40代半ばで惑っている私。気の合わない人から回避できない苦しさ。無間地獄か!と思うが、この本のように「深く生きる」ためのきっかけをくれていると思えばまさにその通り。 「いかに生きるかを考える」「永続性で勝負する」「本当の教養とは人の心がわかること」ぐさっと刺さった言葉に感謝。 私は人が感動する瞬間を増やし続けたい。感動のシャワーで、日本を溢れさせたい、染みわたらせたいそらを味わえる人生にしたい。
モトキ
0
凹む事があり読みました。 少しは前向きになれました。2020/07/02