考える力―新しい自分を創る

電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり

考える力―新しい自分を創る

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784759316520
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

人生、世の中、生活、人の心、考えることの5つのテーマにそって、“思考のみちの歩き方”がわかる。“思考のみち”を行こう

“知識のみち”を歩むのは、意外と簡単です。本を読んで、勉強をしさえすれば行くことができる。
けれど、どこまでいっても借りものでしかなく他力依存なのです。

「たとえ間違っていても、自分の頭で誠実に考えたことは独創である。」
思い切って、“思考のみち”に踏み出すのはいかがでしょうか。
たとえまわりみちをすることになったとしても、案外悪くないのではないかと思います。

人生、世の中、生活、人の心、考えることの5つのテーマにそって、“思考のみちの歩き方”の手ほどきをしてくれています。


※本書は、2013年に弊社から刊行された『20歳からの人生の考え方』の新書版です。

外山 滋比古[トヤマ シゲヒコ]
著・文・その他

内容説明

思考のみちがよく分かっているわけではない。思考とは何か、などと言われても答えられることはほとんどない。その代わり、心もとないながら、思考のみちを歩いてきたあとをふり返って、忘れられなかったことを書き出してみよう。そう思って書いたのがこの本である。

目次

1 人生について考える(思考のみち―自分の頭で誠実に考えたことは独創である;マイナスがプラス―苦はありがたい先生である ほか)
2 世の中について考える(目と耳―複雑化する世の中では、聴きとる力が必要である;オールド・タイム(Mr.Old Time)―知識を英知に化する“トキ”の働き ほか)
3 生活の中で考える(思考のゴールデン・タイム―頭の最高のコンディションは朝と散歩である;セレンディピティ―新しい発見や創造は生活の中にある ほか)
4 人の心について考える(ある推理―他人のこころを知るには、推理せねばならない;善玉忘却と悪玉忘却―忘れないより、不要なことは忘れるほうが頭がよい ほか)
5 考えることを考える(桃太郎―古典に対して必要なことは、隠れた寓意を引き出すことである;知のケミストリ―別々のものを結合させ、新たな化合の仲立ちをする触媒について ほか)

著者等紹介

外山滋比古[トヤマシゲヒコ]
1923年生まれ。東京文理科大学英文科卒業。『英語青年』編集を経て、東京教育大学、お茶の水女子大学などで教鞭を執る。現在、お茶の水女子大学名誉教授。文学博士。専攻の英文学を始め、テクスト、レトリック、エディターシップ、思考、日本語論などの分野で、独創的な仕事を続ける。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

シナモン

28
図書館本。外山滋比古さんの自己啓発本はわりと好きだがこれはちょっと読みにくくパラ読み気味になってしまった。日本人は散歩の習慣がなくあてもなく歩くことを意味のない時間つぶしと考える。日本は散歩後進国なのだ…このあたりは確かに❗と思った。印象に残ったのは思考のゴールデンタイムの章の「朝考え、昼はたらき、夕べに食し、夜は寝るべし」…人間の基本を再確認した気がした。2019/05/23

多分マグマグ

5
思考のダイジェスト 独学もいいけど、談笑もする2024/04/24

みーあ

3
★3.5 談笑の中から飛び出す考えは、熟考の及ぶ所ではない。名案が浮かんだら消えないうちにとらえる用意をするのが賢明。考えをひろげ、深める`談笑'の力を侮るべし。でメンバーは同じようなことをしている専門家揃いでなく、様々異なったことをしている人たちの集まりがよいとのこと。アイデアはその場でメモする。これセレンディピティ。トライだ。台所に立つようになってから、頭の働きが良くなったような気がするってのも同感。炊事をすると、足が地に着いたというか、具体的、実践的な考え方ができるようになったと。実践済みだが(笑)2025/09/02

hiropon181

3
賢者の思考の癖を俯瞰する感じのダイジェスト的な一冊。知識は有用だが、過多になるとかえって面白くない。過多にはならないだろうから安心したが、ちゃんと頭を使って考えて生きたいとあらためて感じた。2022/07/30

たなか

3
訃報をニュースで見て、思考の整理学を読み直したいと思っていたら本屋で見つけて購入。とても読みやすいエッセイで、思わぬ形で私の知りたかった知識にも出会えて、とても良かった。自分の考え方を否定されることに対して卑屈にならず、かと言って押し付ける訳でもない語り口が小気味良い印象。 著者の経歴に触れ、英文学や日本文学の言語学的視点から想起される情景のピントの合わせ方、文化的背景など、知りたかったことが文章化されていることに、もっと知りたい!となりました。。2020/08/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13362394
  • ご注意事項

最近チェックした商品