出版社内容情報
人生、世の中、生活、人の心、考えることの5つのテーマにそって、“思考のみちの歩き方”がわかる。“思考のみち”を行こう
“知識のみち”を歩むのは、意外と簡単です。本を読んで、勉強をしさえすれば行くことができる。
けれど、どこまでいっても借りものでしかなく他力依存なのです。
「たとえ間違っていても、自分の頭で誠実に考えたことは独創である。」
思い切って、“思考のみち”に踏み出すのはいかがでしょうか。
たとえまわりみちをすることになったとしても、案外悪くないのではないかと思います。
人生、世の中、生活、人の心、考えることの5つのテーマにそって、“思考のみちの歩き方”の手ほどきをしてくれています。
※本書は、2013年に弊社から刊行された『20歳からの人生の考え方』の新書版です。
外山 滋比古[トヤマ シゲヒコ]
著・文・その他
内容説明
思考のみちがよく分かっているわけではない。思考とは何か、などと言われても答えられることはほとんどない。その代わり、心もとないながら、思考のみちを歩いてきたあとをふり返って、忘れられなかったことを書き出してみよう。そう思って書いたのがこの本である。
目次
1 人生について考える(思考のみち―自分の頭で誠実に考えたことは独創である;マイナスがプラス―苦はありがたい先生である ほか)
2 世の中について考える(目と耳―複雑化する世の中では、聴きとる力が必要である;オールド・タイム(Mr.Old Time)―知識を英知に化する“トキ”の働き ほか)
3 生活の中で考える(思考のゴールデン・タイム―頭の最高のコンディションは朝と散歩である;セレンディピティ―新しい発見や創造は生活の中にある ほか)
4 人の心について考える(ある推理―他人のこころを知るには、推理せねばならない;善玉忘却と悪玉忘却―忘れないより、不要なことは忘れるほうが頭がよい ほか)
5 考えることを考える(桃太郎―古典に対して必要なことは、隠れた寓意を引き出すことである;知のケミストリ―別々のものを結合させ、新たな化合の仲立ちをする触媒について ほか)
著者等紹介
外山滋比古[トヤマシゲヒコ]
1923年生まれ。東京文理科大学英文科卒業。『英語青年』編集を経て、東京教育大学、お茶の水女子大学などで教鞭を執る。現在、お茶の水女子大学名誉教授。文学博士。専攻の英文学を始め、テクスト、レトリック、エディターシップ、思考、日本語論などの分野で、独創的な仕事を続ける。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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シナモン
多分マグマグ
みーあ
hiropon181
たなか




