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内容説明
「だらだら話す」「結論を言わない」「反論すると逆ギレされる」どうせ話しても通じないしと諦める前に、全国の“部下”に贈る上司との会話のルール。
目次
プロローグ 上司は何もわかってない
第1章 上司の話は本当に「わからない」のか?
第2章 「わからない」ことを「わからせる」
第3章 上司のタイプを把握する
第4章 それでもわからない上司は外堀から攻める
第5章 上司を手玉に取るために
第6章 上司を手中で転がすマル秘テクニック
第7章 上司といい関係を築くために
著者等紹介
松本幸夫[マツモトユキオ]
人材育成コンサルタント。作家。ヒューマンラーニング株式会社代表取締役。1958年東京生まれ。能力開発、目標管理、仕事術、スピーチ、プレゼンテーション、交渉などをテーマに年間200回以上の研修・講演を行い、リピート率は92%を超える。指導する業界はマスコミ、流通、通信、製薬、保険、金融、食品など多岐にわたる。NHKなどのテレビ出演も精力的にこなす。著書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書家さん#hGzTjX
0
なるほど。為になった。 上司をコントロールするという考え方には驚いたけど、実際多少は自分の思う方に誘導する術が大事なんだろうなと思った。2023/11/25
suoyimi
0
最近の上司は何を言っているかわからない、というショッキングなタイトルの2018年4月の書籍です。 本書では、上記の「上司の話し方が下手」という点にフォーカスが当てられています。しかしながら、本書で上がっているような上司は、現在の厳しい競争にさらされている管理職の世界においては、まず存在しないと個人的には感じています。そのため、本書がフォーカスしているところには疑問を持ちながら読むことになりました。ただし、最後の「あなたに原因があるかもしれないチェックリスト」は大変参考になりました。2021/03/21