内容説明
幸福に好かれる人になろう。不幸になるも、幸福になるも、私の心が決める。心に思うことが、人を造り、人生を変える。幸福人生の天才が遺した不朽の言葉。
著者等紹介
宇野千代[ウノチヨ]
1897年、山口県生まれ。1914年、岩国高等女学校卒業。21年、処女作『脂粉の顔』で懸賞短篇小説一等入選。作家活動に入る。35年、名作『色ざんげ』を発表。36年、スタイル社設立。ファッション専門誌『スタイル』を刊行。57年、代表作『おはん』で野間文芸賞受賞。58年、女流文学賞受賞。72年、藝術院賞受賞。83年、『生きて行く私』を発表、ベストセラーとなる。90年、岩国市名誉市民となる。文化功労者として顕彰される。96年、没。勲二等受勲。享年九十八歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くろうさぎ
7
「幸福の法則 一日一言」を図書館で借りて読んで、内容がとても良かったので手元に置いて置きたくてポケット版を購入…。もう一度通して読んで日めくりのようにその日のページを毎日読んでいますが、前向きな言葉は日々の暮らしのパワーになります。2016/11/10
小瑠璃
5
"言い争いになるときは、じっと辛抱して、ちょっと笑顔を見せる。相手の笑顔を見て、腹を立てることは誰にも出来ない" 本屋さんでぱらぱら立ち読みしたら、この一言が忘れられず、購入に至りました。素敵な言葉がいっぱいです。2016/06/02
ショーリン
1
年を重ねるごとに幸せに生きる人生ってすばらしい。2017/12/31
マミカ
1
図書館本じゃなくて、ちゃんと自分の本として持っていて、日めくりカレンダーを見るように読んでいきたいと思った。2017/05/01
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- 中世における教育・文化