出版社内容情報
これまでのファーストレディ像を打ち破り、軽やかに生きる、その活力の素は?!
アンテナに引っかかることがあればまず現場に行ってみる、人と会ってみる。
いろんな輪の中で活動する。自然体の人柄が心地よい読後感抜群のノンフィクション。
社会で羽ばたきたいと思っている女性、被災地の抱える問題、ミャンマーの教育支援に関心のある人はとくに必見です。
目次
1章 自分らしく、型にはまらず―私は私でいい
2章 私の本気の取り組み―防潮堤と被災地復興、そして未来の町づくり
3章 子どもたちの未来を創る―「生きる力」を養う教育を
4章 非社交的人間の縁づくり―フェイスブックをコミュニケーションのハブに
5章 豊かさを「食」に求めて―昭恵農場と居酒屋「UZU」
6章 女性が輝く社会へ―キーワードは「多様性」
著者等紹介
安倍昭恵[アベアキエ]
1962年東京生まれ。聖心女子専門学校卒業。電通勤務を経て1987年、第97代内閣総理大臣・安倍晋三氏と結婚。その後立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科を修了。現在ファーストレディ。ライフワークとしてミャンマーの学校支援、無農薬有機の食材を使った居酒屋経営、農場運営など教育と食の振興に力を入れている。2014年からは女性の社会進出を支援する講座型スクール「UZUの学校」を開校、多方面に活躍の場を広げている。山口県なぎなた連盟会長、公益財団法人社会貢献支援財団会長、NPO法人メコン総合研究所(GMI)名誉顧問、ミャンマー祭り実行委員会会長、一般社団法人鈴蘭会名誉会長、社会福祉法人福田会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おかむら
ほじゅどー
ぷれば
zakuro