目次
第1章 アベノミクスの成否を占う―第3の矢「成長戦略」が日本復活のカギだ
第2章 日本の正しい政治のあり方―脱“中華”の道開け
第3章 第2極の台頭が意味すること―維新・みんなが政界の非常識を変える
第4章 日本を滅ぼす官僚政治の終焉―政治家による政治を取り戻せ
第5章 対中華圏外交の大原則―中華圏の国は異文明の国
第6章 価値観外交が果たす役割―外交は中国抜きが一番いい
第7章 脱中国の環太平洋貿易の展望―TPPは日本を潤す
著者等紹介
屋山太郎[ヤヤマタロウ]
政治評論家。東北大学文学部仏文科卒業後、1959年時事通信社に入社。ローマ特派員、首相官邸キャップ、ジュネーブ特派員、編集委員兼解説委員を歴任し、1987年退社。1981年第二次臨時行政調査会(土光臨調)に参画、以後、第一~三次行政改革推進審議会専門委員、選挙制度審議会委員、臨時教育審議会専門委員を務め、政治や行政改革を一貫して訴え続けてきた。産経新聞「正論」欄、静岡新聞「論壇」を執筆中。また、月刊誌『WiLL』の連載コラム「常識のためのサプリ」担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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