内容説明
気力、前向き、好奇心、新しいことにわくわく。
目次
1 新しいことにわくわく
2 春がくる
3 夏に向かって
4 秋晴れの日に
5 冬を迎える
6 新しい年がはじまる
7 私流、サバイバル術
著者等紹介
吉沢久子[ヨシザワヒサコ]
1918年、東京生まれ。文化学院文科卒。家庭生活の中から見聞や、折々の暮らしの問題点、食文化などについて、執筆や講演活動、ラジオ出演などを通して提案。現在はとくに、老年世代の生き方に関して生活者の目線で発言し続けており、多くの共感と信頼が寄せられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさちゃん
2
毎日の食がきちんとされていることに驚きます。食べることが人間のもとになっているんですものね。ゆったりと過ぎていく中に季節が感じられる生活はいいですね。2015/10/21
アニータ
1
前向きな気持ちになるヒントがほしくて読みました。ヒントを見つけたとは言いませんが、楽しく読み進めることができました。96歳、97歳・・・と年を重ねられた著者の本を読みたくなりましたが、次は100歳の本がいろいろあるので読んでみようかな。やっぱりヒントをみつけたいので。2021/02/17
かりんとー
0
これからもどうかお元気で2015/05/26
一彩
0
「もしかしたら・・・乗り物の中でも立って鍛えているのかも・・・無理しているの・・・自分本位な見方・・・反省」よーーーくわかる。私もそうかも。思いやりを持たなくてはと反省しました。2013/06/08