内容説明
病は「冷え」から!万病に効く「冷えとり」の四原則―靴下の重ねばき・半身浴・腹七分目・正しい生き方。私たちは「冷えとり」で治りました。
目次
第1章 万病に効く「冷えとり」健康法
第2章 毒出しで自然治癒力を引き出す
第3章 「冷えとり」健康法のコツのコツ
第4章 正しい活き方が真の健康と幸せを招く
第5章 「冷えとり」健康法で病気から脱出した体験記
第6章 「冷えとり」健康法を楽しく、より充実させる
第7章 毎日続けるための冷えとりQ&A
著者等紹介
進藤義晴[シンドウヨシハル]
1923年生まれ。1948年大阪大学医学部卒業。1971年から小牧市民病院勤務。1981年同病院退職。退職後、自宅で治療院を開業。1991年に閉院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kenji Nakamura
4
足の冷えをなんとか治したいけれど、靴下の重ねばきが面倒と思ってしまう。 寝るときも履かないといけないとのこと。悩みます。 それよりも、この台風は風が強すぎて怖いです。起きてしまいこの本を読みました。皆様も無事でありますように🐈🖤2019/09/09
暴走妄想族
4
靴下の重ね履き、半身浴、腹八分目、そして何より心の持ち方が大切。自分本位の考えは捨て、謙虚な心で過ごすこと。頭に血がのぼると足元は冷えるので。早速今日から実践してみよう!2013/08/06
Kenji Nakamura
1
夏は暑がりだから厳しいけど、できるだけ頭寒足熱を意識するわ!2015/07/13
Yuky Shibata
1
絹の五本指靴下に、綿のソックスを重ね履きして3カ月が過ぎました。内臓の温度低下は軽減したようです。夏場も続けようと思います。2014/04/01
lopmomo
1
寝る時に重ね履きに挑戦。1日目は無意識に脱いでしまったが、2日目からは朝まで目覚めることなく熟睡できた。本に書いてある通り重ね履きして下半身を温めると上半身は半そでTシャツでもあんまり寒いと感じなかった。2013/03/16