内容説明
97歳、87歳、76歳…中高年の間でフェイスブック教室が大人気なのはなぜなのか!?今すぐできる、フェイスブック8つの活用術。
目次
序章 「55歳からの人生は、ソーシャルメディアの活用でもっと面白くなる」
第1章 世界一やさしいソーシャルメディアの授業―ひろがる「人と人の新しいつながり」「豊かな人生」
第2章 実践「ソーシャルメディア」準備編―フェイスブックとツイッターの扉の開け方
第3章 実践「ソーシャルメディア」活用編―フェイスブックとツイッターの歩き方を知る
第4章 55歳からのコミュニケーション革命―ソーシャルメディアで「つながりの回復」を
終章 もっと楽しく!もっと面白く!ここからはじまる、新しい人生―ソーシャルメディアで切り開く新たな自分
著者等紹介
小川和也[オガワカズヤ]
1971年生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、株式会社損保ジャパン(市場開発、中央官庁担当)勤務を経て、2004年7月グランドデザイン&カンパニー株式会社を創業、代表取締役社長CEOに就任。テクノロジー×クリエイティブの視点で、ソーシャルメディアとモバイルを軸としたインターネット事業を手掛ける。西武文理大学特命教授、一般社団法人日本Webソリューションデザイン協会(JWSDA)副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
7
フェイスブック、どうも好きになれないというかやってもいない。なんだか友達多さ自慢のようだ。ネットの社交場というが、リアルな社交とは全然違う。そのうち退廃するような気がする。2013/05/01
Tadashi Totsuka
2
川合光行さん(87歳)は、戦争体験の記録として、フェイスブックを利用しているそうです。年をとってもフェイスブックでつながりましょう。2015/04/15
うるっち
2
「55歳からの」と言う意味で、私自身の経験外の立場から興味を持ったので読んでみた。高齢化社会と呼ばれる昨今、時代の流れについていくのは難しい。とはいえ、増加傾向にある御先輩たちはどのようなきっかけで最先端のメディアに参加するきっかけを求めているのか、また、私に出来ることは何かを考えるために読んでみたのだが、とても充実した内容だったと思う。しかし、反面やっぱりなかなか壁を乗り越えるのは容易ではない団塊世代と呼ばれる諸先輩が、新たなチャレンジをすることは過去のとらわれた経験から、一歩踏み出す勇気も必要だと思う2013/03/13
尾原道場
2
グループ作成、ビデオ電話などまだまだ知らない便利な機能があるんですね。FBいいぞ、いいぞイエー!ahahahah2013/02/26
あいくん
2
☆☆☆この本はソーシャルメディアのなかでフェイスブックとツイッターについて詳しく説明しています。55歳というのはそろそろ定年が近づいて第2の人生を真剣に考え始める時期です。家族や友人や身近な人間関係に目を向けるようになります。コミュニケーションの手段としてのソーシャルメディアの意義について書かれています。フェイスブックの最大の特徴は実名制です。実名をさらすので、責任を持った発言ができます。実名をさらして、いたずらや名誉毀損を含んだ発言はなかなかできません。その意味でフェイスブックは安全ということです。2012/10/07
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