目次
人生について―時は積み重なる
老いについて―巡り合わせね
暮らしについて―「おひとりさま」自慢
書くことについて―自分自身を問う
家族について―親の心得子の思い
旅について―旅は不思議がいっぱい
著者等紹介
木村治美［キムラハルミ］
１９３２年、東京生れ。東京教育大学文学研究科博士課程修了。共立女子大学名誉教授。ＫＥＧ（（有）木村治美エッセイストグループ）代表。『黄昏のロンドンから』にて第八回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。朝日カルチャーセンター、コミュニティクラブたまがわ、ＮＨＫ学園、その他にて講師をつとめている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Ｍａｉラピ
9
木村治美さんのことを存じ上げなかったのですが、「黄昏のロンドンから」というベストセラーでも有名な女性らしいです。新刊の中から何気に手に取ったのですが、読んで得した本でした。2011/04/21
さだはる
1
通信エッセイ教室を主催されているそうで、先生の書くエッセイってどんなもんじゃろ？と興味を持って手に取りました。エッセイの基本というのものの雰囲気が少し分かったような気がしました。ふむふむ、なるほど。2014/03/14
