内容説明
赤ちゃんの「言葉」を受けとめて、もっと会話を楽しもう!最新赤ちゃん学でわかった赤ちゃんとコミュニケーションを楽しむコツ77。
目次
1 おしゃべりの素 アーアー、クークーのころ(無意識にほほえみかけてます;表情でおしゃべりしています ほか)
2 おしゃべりの種 バー、ダーのころ(赤ちゃん言葉は聞き分けやすい;リズミカルな繰り返しが大好き! ほか)
3 おしゃべりの芽 ママ、パパ、アッターのころ(雰囲気を読んで行動してます;歌って手遊びが大好き! ほか)
4 おしゃべりトーク 楽しみながら「ゆっくり」いこう(「おしゃべり」への関心は高い;コミュニケーションは育つようにできている ほか)
著者等紹介
小西行郎[コニシユクオ]
同志社大学赤ちゃん学研究センター教授。日本赤ちゃん学会理事長。1947年香川県生まれ。京都大学医学部卒業後、同大学付属病院未熟児センター助手となる。1983年より、福井医科大学小児科講師、1988年同大学助教授となる。1989年より、文部省在外研究員としてオランダ、フローニンゲン大学にて発達行動学を学ぶ。1999年、埼玉医科大学小児科教授、2001年、東京女子医科大学・乳児行動発達学講座を経て、2008年10月より現職
小西薫[コニシカオル]
すくすくクリニックこにし院長。1948年京都市生まれ。大阪医科大学卒業後、京大小児科学教室入局。1984年から18年間福井総合病院で小児神経科医として勤務。2002年からさいたま市心身障害総合センターひまわり学園にて障害児診療、療育に携わり、2006年より2010年3月まで所長。三男一女の母
齊藤恵[サイトウメグミ]
マンガ家・イラストレーター。20代はグラフィックデザイナー、子どもが生まれたのを機に、マンガ家&イラストレーターにシフト。主に子ども、フィットネス、ペットの分野で執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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