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立ち直れるか日本の政治―官僚の操り人形だった自民党 天下り根絶に失敗した民主党

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784759311198
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

内容説明

「官僚内閣制」が諸悪の根源だった。日本の政治が甦るために、いま必要なことは何か?

目次

序章 日本の政治は変われるか?
第1章 自民党の凋落
第2章 「官僚内閣制」が政治をダメにした
第3章 「官僚内閣制」から「議員内閣制」へ
第4章 民主党政権のほころび
第5章 「政治とカネ」の闇

著者等紹介

屋山太郎[ヤヤマタロウ]
政治評論家。福岡県生まれ。東北大学文学部仏文科卒業後、1959年時事通信社に入社。政治部記者、ローマ特派員、官邸クラブキャップ、ジュネーブ特派員、編集委員兼解説委員を歴任し、1987年退社。1981年第二次臨時行政調査会(土光臨調)に参画、以後、第一~三次行政改革推進審議会専門委員、選挙制度審議会委員、臨時教育審議会専門委員を務め、政治改革や行政改革を一貫して訴え続けてきた。第17回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

amatsukaze

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自民党と民主党の小沢派を罵倒し、菅・仙石らをヨイショしている本。 著者の期待とは裏腹に、地震後の彼らの政治的な力量は、御覧の通り。 特に新しい事実が述べられているわけでもなく、あまり読むに値しない。2012/09/08

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