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ゲーテ一日一言

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  • サイズ B6判/ページ数 390p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759310788
  • NDC分類 940.28
  • Cコード C0095

内容説明

詩人で小説家、劇作家、そして科学者で政治家。人生の達人ゲーテが贈る366の言葉の花束。きょうを積極的に生きるための一日一頁の英知。

目次

1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

著者等紹介

木原武一[キハラブイチ]
1941年、東京生まれ。東京大学文学部ドイツ文学科卒。文筆家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

22
旦那さんが借りてきた。哲学科出身者らしい本の選択で笑える。自分が好きなものを探す楽しさがあります(なかったけど)。自分の誕生日は「真実の幸福」でにっこり。だんなさんは「最大の困難」で、またにやり。オタマさんは「子どものように」でこれまたにやり。ま、5月5日は子供の日だから当然なんですけどね。2016/10/13

壱萬参仟縁

12
人間は努力する限り、迷うものだ(『ファウスト』16頁)。有名な一文。「人間が本当に悪くなると、他人の不幸を喜ぶこと以外に、関心がなくなってしまう」(52ページ)。自営業の人間性が、地域住民をそうさせているという感じ。「人はだまされるのではなく、自分で自分をだましているのである」(109ページ)。自己欺瞞。手仕事の重要性も指摘(164ページ)。運命を決めるのは瞬間(237ページ)。2013/06/17

宇佐美

0
図書館本。 『どこまで探し求めたら気がすむのか。見よ、良いものはこんなに近くにある。幸福をつかむことを学ぶがよい。幸福はいつもそこにあるのだから。 出典 詩「いましめ」』 2019/08/30

しおりさん

0
「活動的な無知ほど恐ろしいものはない。」2020/01/24

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