40代。自分が変わる生き方

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784759310320
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0095

内容説明

心のゆらぎ、一喜一憂を人間力に。判断力・行動力・人間関係力を一生の財産に!しなやかに、したたかに人生をダメにしないワザ。

目次

1章 心と身体の変わり目を上手に乗り越えるワザ―更年期
2章 ストレスをしなやかにリセットするワザ―問題解決
3章 大人の人間関係力をみがくワザ―心の距離感
4章 親子・夫婦・家族関係、ホンネの基本ワザ―家族の絆
5章 もう一度、いい夫婦関係をつくるワザ―賢妻の分別
6章 自分の世界を無理なくちょっと広げるワザ―生きがい
7章 焦りや不安を行動への意欲に変えるワザ―再チャレンジ

著者等紹介

吉永みち子[ヨシナガミチコ]
1950年、埼玉県生まれ。東京外国語大学インドネシア語学科卒。「勝馬新聞社」「日刊ゲンダイ」で競馬記者を務める。83年に、JRA機関誌「優駿」の優駿エッセイ賞を、85年には、『気がつけば騎手の女房』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。政府税制調査会、地方分権改革推進会議、郵政行政審議会、外務省を変える会などの委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつひめ

18
どの年代でも迷いのない人はいないと思う。その中で人生のそろそろ折り返しを迎える年齢になると過去と未来を見てしまうから余計に迷って心の迷子になってしまうのだろう。こういう私も今迷子真っただ中。小説よりもちょっと心のヒントになりそうなものを探してしまう。今はまだ自分には関係ないと思う年代でも、いつかは通る道。そして身近に迷子の人が居るかもしれない。その人の気持ちが少しでもわかるように読んでみるのもいいかもしれない。更年期も今では女性特有のものとも限らないし。どの人にも当てはまる事。心の準備のためにもいいかも。2011/07/11

MIHO_BB

2
朝の羽鳥さんの番組で吉永さんのことを見ていたので、図書館でこの本に出合って、これは!とすぐ手に取りました。冷静でぶれないコメントと同じように、的確な指南にとても納得がいきました。先輩からの助言として、すっと胸に入ってきました。2017/03/29

たか

1
よくある人生指南本は当たり前のことが書いてあるだけでしらけてしまうのだが、この本は、共感が持てる部分が多いし、具体的でおもろい。2016/03/01

ちび・はむ

0
「トラウマをつくるより、面の皮を厚くする」の見出しに、なるほどな、と思って読み始めました、。 トラウマという傷をこさえて終わらせるか、乗り越える工夫をして経験という強みにするかで、人生の足取りを重たいものにするか、軽やかなものにするか、自分次第なのだと思いました。 40代で起こりがちな変化、取り巻く環境の変化や体の変化について、通り過ぎてこられた先輩から、やがて40代を迎える私たち後輩へのアドバイスとして読みました。 2014/12/26

るうたん

0
色々とうまくいかない時に読んで心のもやが晴れました  心のストレスから救われた1冊です

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