病気にならない「冷えとり」健康法―温めれば内臓から元気になる

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  • サイズ B6判/ページ数 202p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759309638
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2047

内容説明

「冷え」をとれば血行と気の流れがよくなり、自然治癒力が高まる。薬を使わないから安心。赤ちゃんから高齢者までだれでも、すぐできる。

目次

第1章 体の「冷え」と病気は切っても切れない関係にある
第2章 体に備わった毒出しのサインがさまざまな症状になる
第3章 「冷えとり」は病気を予防し、自然治癒力を高める
第4章 「冷え」がとれると驚くほど身体能力がアップする
第5章 五本指靴下は指の間から出る内臓の毒を吸収する
第6章 「頭寒足熱の原則」に沿う着方・素材は毒を出しやすくする
第7章 「冷えとり」には半身浴と足湯が欠かせない
第8章 「冷えとり」によい、体を温める食べもの、食べ方がある
第9章 間違った考え方、生活習慣が「冷え」をつくる
第10章 「冷えとり」は内臓の毒を出して万病を予防する

著者等紹介

進藤義晴[シンドウヨシハル]
1923年5月生まれ。48年9月大阪大学医学部卒業、同大学病院で1年間インターンとして研修する。49年10月医師国家試験合格。同大学耳鼻咽喉科教室に入局、耳鼻科医として活躍を始める。71年から小牧市民病院勤務、72年より同病院副院長を務める。81年同病院退職、自宅で東洋医学専門医院を開業したが、現在は閉院している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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バーベナ

4
靴下の重ね履き&半身浴でおなじみの『冷えとり』。著者の持論が炸裂していて、ぐいぐい引き込まれる。中でも、冷酷さは心臓の不調に現れる等、心の冷えと身体の繋がりの話がとても不思議で面白い。まだ解明されてないこともあるのでしょうが、とりあえず、面白そうだから続けてみよう。と思う。2011/07/18

Ai Camo

0
義晴さん面白いわ〜と思いながら読了。 さらっと霊視してることとか書くあたりがいい。湯たんぽいれて寝よ〜2016/08/02

寝落ち6段

0
自然体が本当は一番健康に良いみたい。お腹が減ったらゆっくり味わって食べて、食べたいものを食べて。そして、体自信が自分の体調をそのままサインとして、なにかを出してくる。それを素直に受け止めることが大事。ただ、そういうゆとりがない人が多いのではないか。温めて、ゆとりのある生活を。2012/11/06

らんまる

0
規則正しい生活ときちんとした食事。これが基本であるということ。そして「冷え」身体にどれだけの病気をもたらすのか、という怖い現状も分かった。靴下の重ね履きや半身浴、それだけではなく、体が欲するときに欲するようにしてあげるのが一番であるということ。お腹が空いていないのに時間だから食べるというのは良くないし、食べ過ぎが体にいかに負担をかけるのか、これもわかった。確かにお腹いっぱい食べた時は必ず不調になっていた。自分の生活を見直して、へばらない体作りをしようと思う。2012/07/19

たふ

0
冷えは怖い。靴下5枚は無理にしても2枚か3枚ははいておこう。2012/03/12

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