目次
1章 緊張感漂う日本・中国関係の行方
2章 日本が翻弄され続ける北朝鮮問題
3章 混迷極まる中東情勢
4章 米国の新しい顔と共存の道
5章 日本外交、成熟への道
6章 現代社会が抱える危機
著者等紹介
浅井信雄[アサイノブオ]
1935年6月23日新潟県長岡市生まれ。東京外語大卒業後、読売新聞社に入社。ジャカルタ、ニューデリー、カイロ各都市の駐在特派員、ワシントン支局長を歴任。退社後は、アメリカ・ジョージタウン大学戦略国際研究センター(CSIS)客員研究員、東大、東京外語大講師、三菱総合研究所客員研究員、中東調査会理事を経て、’98年3月までの11年間、神戸市外国語大学国際関係学科教授を務めた。世界95か国以上を調査・取材。現在は沖縄大学客員教授のほか、TBS「サンデーモーニング」のコメンテーターを始め、各メディアで精力的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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