内容説明
成長とともに変化する赤ちゃんのしぐさの秘密。最新赤ちゃん学でわかった、赤ちゃんからママとパパへの87のメッセージ。
目次
第1章 ねんねのころ(眠りながらほほえむ;あくびやしゃっくりをする;舌を出したり、唇をとがらせるとまねをする ほか)
第2章 おすわりのころ(脇を支えると足をツンツンする;カニのように泡をふく;腹ばいのままで体の向きを変える ほか)
第3章 たっちのころ(目標めざして移動する;机をたたくとまねをする;お母さんが見ている物を見る ほか)
著者等紹介
小西行郎[コニシユクオ]
東京女子医科大学・乳児行動発達学講座特任教授。日本赤ちゃん学会理事長。1948年香川県生まれ。京都大学医学部卒業後、同大学付属病院未熟児センター助手となる。1983年より、福井医科大学小児科講師、1988年同大学助教授となる。1989年より、文部省在外研究員としてオランダ、フローニンゲン大学にて発達行動学を学ぶ。1999年、埼玉医科大学小児科教授に就任。2001年、現在の東京女子医科大学・乳児行動発達学講座を開設する
小西薫[コニシカオル]
1948年京都市生まれ。大阪医科大学卒業後、京大小児科学教室入局。1984年から18年間福井総合病院小児科勤務。一般小児科のみならず障害児の療育にも積極的に取り組み、授産所や通所作業所の活動にも参加する。2002年からさいたま市心身障害総合センターひまわり学園にて小児神経科医として障害児医療、療育に携わる。3男1女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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