内容説明
幸せになる音楽の聴き方とは?病いを癒す音楽療法とは?音楽はこころ・からだ・魂を癒す絶対的なエネルギーです。
目次
第1章 音楽でつくられた私の人生(大好きな音楽と医療を統一できたら…(日野原重明)
音楽は神様から人間への贈り物(湯川れい子))
第2章 芸術が持つ大きな力(音楽は魂に直接働きかける力を持っている(日野原重明)
和音・演奏・祈りは心の薬そのもの(湯川れい子))
第3章 共生の心を育む音楽教育(音楽には言葉以上のコミュニケーション力がある(日野原重明)
子育てにもっと音楽を生かして(湯川れい子))
第4章 大自然と共鳴する音楽の力(自然の奏でる音楽に耳を澄ませよう(日野原重明)
地球上のあらゆる物体は音楽を発している(湯川れい子))
第5章 なぜ音楽は人を癒すのか(音楽は人間の心・体・魂、全てに働きかける(日野原重明)
音楽の素晴らしさと出合った人生(湯川れい子))
著者等紹介
日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
1911年山口生まれ。1937年京都帝大医学部卒業。1941年聖路加国際病院の内科医となり、内科医長、院長等を歴任。聖路加国際病院名誉院長・同理事長、聖路加看護大学名誉学長。(財)ライフ・プランニング・センター理事長。日本音楽療法学会理事長。全日本音楽療法連盟会長
湯川れい子[ユカワレイコ]
1960年(昭和35年)、ジャズ評論家としてデビュー。以来今日までラジオのDJ、ポップス評論、解説を手掛けるほか、音楽プロデューサー、作詞のヒットメーカーとしても活躍中。日本音楽著作権協会理事。日本作詞家協会副会長。著書『幸福へのパラダイム』(海竜社)は、現在で十五版目に入るベストセラーとなり、第一〇回日本文芸大賞ノンフィクション賞を受賞している
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感想・レビュー
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ぴよぴよ
あやべ
Sayuri Idezaki
hanet
くすこ
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- 和書
- 一惠 - 野水仙のように