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内容説明
コンプレックスは成長の栄養剤。悩んでいるより、まず行動。緊張感も楽しんでストレスにしない。一瞬一瞬を精一杯生きる。
目次
1 でべその功名―コンプレックスが私を育ててくれた(でべそが私を努力家・勉強家にしてくれた!;でべそだったから、必死で慎重に生きてきた ほか)
2 いつも「自分大好き」―前向きに私らしく生きたい(気づいた時にはキチンとお詫びしたい、お礼を言いたい;相手の気持ちは聞いてみなければわからない ほか)
3 恋の予感―この恋で自分がどう変わるか楽しみ(まず当たってみること。それで初めて一歩前進;女は笑顔と愛嬌、一生懸命で勝負する ほか)
4 愛の贈り物―夫婦の醍醐味、幸せを味わう(「結婚しないの?」という言葉なんか気にしなくていい;結婚したいのはなぜ?決めるのは自分です ほか)
5 転機はチャンス―今だからできることを力いっぱい(転機かなと思ったら、じっくり自分と向き合ってみる;失敗したら考えても仕方がない。前向きに行くしかない ほか)
著者等紹介
山田邦子[ヤマダクニコ]
1960年、東京都生まれ。太田プロダクション所属。81年、テレビドラマ『野々村病院物語』でデビュー。同時に『皆様右手をごらんくださいませ。一番高いのが中指でございます。』のバスガイドねたで人気を馳せ、また、同年に出したシングルレコード『邦子のかわい子ぶりっ子』が大ヒットし、「ぶりっ子」という流行語まで生みだした。翌年には「上半期有線放送大賞」新人賞、バラエティジャンルでは「放送演芸大賞」ホープ賞、「ゴールデンアロー賞」芸能部門賞、「花王名人大賞」新人賞をそれぞれ受賞する。89~96年までNHK「好きなタレント」調査で連続1位を記録した。2000年には芸能生活20周年を記念して、初座長公演を上演。司会、ドラマ、執筆等でマルチに活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。