内容説明
あなたは親の老いとどうつきあっていますか。いくつになっても親は親。娘60代、孫30代。父の介助に笑ったり、慌てたり。忘れちゃいけないのがユーモアの精神。笑いなしでは老人との共生はやっていけない。ここには高齢社会における新しい親子関係への提案がある。
目次
年をとったら生活を変えよう―老親と生きる、老親を介助する
自分でやります、自分でやれます―自立心こそ老人のエネルギー源
こんな年のとり方もある―元気に生きる、おしゃれに生きる
パパも大事、自分の生活も大事―老いは待ってくれない
96歳。今を楽しんで生きる―長寿の楽しみ、長寿の悩み
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