目次
第1部 女性支援法のポイント(新しく成立した女性支援法の意義、ねらいについて教えてください;女性支援法の基本理念とその意義について教えてください;「当事者の意思の尊重」が法律の理念の中心に据えられているのはどうしてですか? ほか)
第2部 女性支援の担い手(女性相談支援センターの業務と地域で果たす役割について教えてください;女性相談支援員はどこでどんな支援をしているのですか?;女性自立支援施設はどのような支援をするのですか? ほか)
第3部 女性支援はどう変わるか―支援の基本姿勢と支援内容(女性支援法によって、実際の支援はどう変わるのでしょうか?;アウトリーチとはどのような支援ですか?;居場所とは何でしょうか? ほか)
著者等紹介
戒能民江[カイノウタミエ]
お茶の水女子大学名誉教授。専門はジェンダー法学、ジェンダーに基づく暴力研究。厚生労働省「困難な問題を抱える女性への支援に係る基本方針等に関する有識者会議」座長
堀千鶴子[ホリチズコ]
城西国際大学教授。専門は社会福祉学、女性支援事業・女性福祉研究。厚生労働省「困難な問題を抱える女性への支援に係る基本方針等に関する有識者会議」構成員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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