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目次
第1章 畑の中で育った子ども達(畑仕事をするのが夢だった;青柳堂での暮らしが始まった;人形劇が救ってくれた ほか)
第2章 福島原発事故が奪ったもの(三月十一日のこと;アラームがけたたましく鳴って;気が付いたらそこにあった ほか)
第3章 思いたっちゃんたら吉日(どうやって生活するの?;「あぶくま市民放射能測定所」立ち上げ;「月壱くらぶ」の始まり ほか)
おまけ(『パツー』1幕1場―森の中花が咲いている;『ソラライズ』1幕1場―森の中フークンの家が下手にある)
著者等紹介
大河原多津子[オオカワラタツコ]
1954年、福島県郡山市生まれ。福島大学教育学部在学中、人形劇に出会う。1985年、結婚と同時に田村市船引で就農。有機農業に従事。半年後、夫と共に人形劇団「赤いトマト」を旗上げ。2013年、三春町に直売所兼レストラン「えすぺり」をオープン。ひとり人形芝居「太郎と花子のものがたり」の上演を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。