目次
プロローグ 同和教育運動にとってのこの“一〇年”―ひろがりとつながりは、うねりとなりえたのか
第1章 自らの立ち位置を問い続けて
第2章 差別の現実に深く学ぶことから生まれる教育
第3章 自らの原点を見つめ、つづり、語り、そこからつながることを
第4章 子どもたちの生活と未来を保障する教育の再構築を
エピローグ 第四八回こだわり続けた三〇年、これからも…
著者等紹介
外川正明[トガワマサアキ]
京都市生まれ。京都教育大学教育学科卒業後、京都市立小学校教員を経て、京都教育大学教授。京都部落問題研究資料センター運営委員、世界人権問題研究センター嘱託研究員、NPO人権ネットワーク・ウェーブ21副理事長、ふしみ人権の集い実行委員会事務局員を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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