目次
障害者基本法の歴史(二〇〇四年障害者基本法改正までの歴史;障がい者制度改革推進会議の設置から改正基本法の成立まで)
障害者基本法改正の意義―新しいパラダイム(枠組み)への第一歩
総則(障害者は権利の主体者―第一条 目的;障害の社会モデルを採用―第二条 定義 ほか)
各則―重要な改正、新設条項を中心に(地域生活支援の拡充を―第一四条 医療、介護等;最大限共に学ぶよう配慮する―第一六条 教育 ほか)
推進体制(障害者政策委員会 中央の推進体制とあるべき姿―第三二条~第三五条;障害者政策委員会に関連する地方の課題―第三六条 都道府県等における合議制の機関)