目次
第1章 環境汚染による生命の危機(環境破壊は産業革命から始まった;日本の公害の原点、足尾鉱毒事件 ほか)
第2章 生命と相いれない放射能汚染(原水爆と放射能汚染;六ケ所村・コンビナートから核燃料サイクル基地へ ほか)
第3章 食品汚染と脅かされる生命(広がるカドミウム汚染米;水銀汚染魚 ほか)
第4章 進む生命操作とバイオハザード(スターリンク事件;トリプトファン事件 ほか)
第5章 生命を守るために(ゴミ問題解決への道;省エネルギーと自然エネルギー ほか)
著者等紹介
天笠啓祐[アマガサケイスケ]
1947年東京都生まれ。1970年早大理工学部卒、雑誌編集者に。1993年に独立。現在はフリー・ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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