内容説明
日本で初めてキャンパス・セクハラを告発したサバイバーの手記。全面勝訴までの道のりをつづった魂の記録。1993年、京都大学教授で東南アジア研究センター所長の矢野暢を甲野乙子さんは告発。甲野さんをはじめ多数の女性に長期にわたって性暴力をはたらいた事実が裁判によって明らかにされた。事件の特異性と裁判の意義、支援の経過と関係年表も掲載。
目次
崩壊
告発
きっかけ
決断
再会
調査
逆提訴
爆発
審理開始
証言台にて
回復への一歩
判決
判決確定
日本で初めてキャンパス・セクハラを告発したサバイバーの手記。全面勝訴までの道のりをつづった魂の記録。1993年、京都大学教授で東南アジア研究センター所長の矢野暢を甲野乙子さんは告発。甲野さんをはじめ多数の女性に長期にわたって性暴力をはたらいた事実が裁判によって明らかにされた。事件の特異性と裁判の意義、支援の経過と関係年表も掲載。
崩壊
告発
きっかけ
決断
再会
調査
逆提訴
爆発
審理開始
証言台にて
回復への一歩
判決
判決確定