メディアと差別

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メディアと差別

  • 岡庭 昇【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 解放出版社(1994/08発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784759254082
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0036

内容説明

筒井康隆断筆に便乗する俗論とマスコミ「差別用語」いいかえを共に撃ち問題の本質を提示する画期的な論考。

目次

表現に自由なんてない―筒井康隆断筆を手がかりに
差別用語などというものはない―メディアと差別をめぐる考察
ジャップの復活―アジア的主体は可能か
ダイジョーブか憂国の志士―“像”によって現実を語る者
闇から光を照らす―差別を逆転する主体とは
“市民”からの手紙―日常がはらむテロルについて
虚無を撃つ娼婦たち―川端康成の“浅草もの”を読む
第三次戦後処分としての「ことば狩り」狩り

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