全国水平社を支えた人びと

個数:

全国水平社を支えた人びと

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759241129
  • NDC分類 361.86
  • Cコード C0021

内容説明

水平社運動の中心的活動家でありながら、これまで描かれることの少なかった17人の人物に焦点を当て、情熱と苦悩を抱えながら「よき日」のために捧げたその人生と人物像に迫る。

目次

平野小剣―民族と階級の対立
近藤光―コミンテルンの使者
深川武―水平社の旗を守り続けて
朝倉重吉―自らは求めることなく
高橋くら子―光芒を放つ絶対平等の思想
小山紋太郎―水平の鐘の音とともに
谷口秀太郎―伊賀少年水平社の草創
南梅吉―信念の運動家
桜田規矩三―イデオロギー対立に翻弄された全水創立メンバー
増田久江―差別撤廃を訴えるお下げ髪の名弁士
糸若柳子―歴史の一瞬を駆け抜ける
岸田岡太郎―初めて部落を名乗った弁護士
泉野利喜蔵―思い出された活動家
阪本数枝―『日記』のなかの「自立」
駒井喜作―初期水平社運動の先鋒者
徳永参二―四国の水平運動をリード
西田ハル―風を切って進む「九州のローザ」

最近チェックした商品