エルくらぶ<br> 子どもの権利ってなあに?

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子どもの権利ってなあに?

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  • サイズ B4判/ページ数 44p/高さ 27X27cm
  • 商品コード 9784759222777
  • NDC分類 E
  • Cコード C8732

内容説明

本書は、子どもが権利を持つとはどういうことかについて伝える絵本です。食べ物を得る権利に始まり、水を飲む権利、家に住む権利、学校に通う権利、暴力を受けない権利、きれいな空気を吸う権利など、たくさんの権利について取り上げています。こうした権利は地球上に住むすべての子どもが持つものです。「肌の色が違っても、小さくても大きくても、お金持ちでもそうじゃなくても、この国で生まれてもほかの国で生まれても」持つ権利なのです。

著者等紹介

セール,アラン[セール,アラン] [Serres,d’Alain]
1956年、フランス生まれ。元幼稚園教諭。1996年、幼稚園の子どもたちが子どもの本を書いたことに刺激を受け、それ以来、100冊以上の本を出版している。その多くが外国語に翻訳されている。1996年、子どもたちが世界について興味を持ち、想像できるような本を出版するためにリュー・ドゥ・モンド出版社を設立した。パリ近郊在住

フロンティ,オレリア[フロンティ,オレリア] [Fronty,d’Aur´elia]
パリのデュペレ応用美術学校(Ecole Duperre)でテキスタイルデザインを学び、ファッション業界で働いた後、絵本のイラストを手がけるようになる。カラフルで天真爛漫なイラストには、スペインのカタルーニャにルーツがあり、アフリカやアジア、南米を旅してまわった影響が表れている。イラストを手掛けた書籍は40冊以上あり、世界中で出版されている。フランスと英国で展覧会が開催されたこともある。フランス、モントルイユ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zero1

45
子どもの権利とは?十分な食料に安全な水が確保されていること。国籍を得られ住む場所がある。教育を受け強制労働が無いこと。医療が整っていること。男女や肌の色、生まれた場所や貧富により差別されないこと。そして発言の自由があること。これらは、いつ実現?1989年196の国で条約が締結。📚️有益な本だが2500円(+税)もする。学校の図書室や図書館が購入し啓蒙に用いる為に存在?📚️マララの演説を思い出した。https://youtu.be/aGqcWmCJ8gM?si=qrGIf5JBMtP4sv4z2024/11/16

たまきら

31
すべてのことばが本当に正しいことなのに。なんで、いますぐすべての子どもたちにそれを与える約束ができないんだろう。思わずがくっときてしまう理想と現実だけれど、できることから、できることから。2021/02/04

うー(今年も遅くなります)

21
〈絵本〉国連子どもの権利条約で取り上げられている人権について。地球上にすむ全ての子どもたちがうけるべき権利。守られるべき権利。『いつになったら世界の全ての子どもの権利が大事にされるようになるのかな。あした?あさって?20年後?』2021/01/31

マツユキ

17
当たり前のように思えるんだけど、国内外問わず、できていない事は多くて、道は長いな。2023/08/26

ただぞぅ

8
1989年11月、国連総会において採択された子どもの権利条約について描かれた絵本。世界中すべての子どもたちがもつ人権(権利)を定めた条約には、生きる、成長する、暴力から守られる、教育を受ける、遊ぶ、参加する権利などが人間として当たり前のことが定められている。この条約を守ることで多くの子どもたちの状況の改善されてきたというが罰則がなく助言や報告だけで守られるほど平和な世界ではない。自分だけでは環境を変えることができない子どもに選択肢はない。いつの時代も自分を犠牲にするしか生き抜く道はない。2024/11/30

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