出版社内容情報
あつくてあつくてしかたがないときに読めばちょっと涼しくなるけど、やっぱりあつくてあつくてしかたがない絵本。 あつくてあつくて、とけてしまいそうなある日、前を歩くおじさんが振り向くと、見たことのあるどうぶつが!気のせいかと思っていると、また見たことのあるどうぶつが!
あまりのあつさにぼーっとしていると、街の犬や猫、牧場のひつじたちやどうぶつ園のどうぶつたちもがまさかの……!
あつくてあつくてしかたがないときに読めばちょっと涼しくなるけど、やっぱりあつくてあつくてしかたがない絵本。
中川 洋典[ナカガワ ヒロノリ]
中川 洋典(なかがわ ひろのり)
1961年京都府舞鶴市生まれ。大阪府在住。絵本に『おこのみやき』『きみの家にも牛がいる』(ともに解放出版社)、『だから走るんだ』(あかね書房)、『ピオポのバスりょこう』(岩崎書店)、『そらからかいじゅうがふってきた』『デデとひこうき』(ともに文研出版)、『きいてるかいオルタ』『えかきむしのきもち』(ともに童心社)。読み物に『焼き肉を食べる前に。』『おいべっさん』(ともに解放出版社)『すすめ! ドクきのこ団』(文研出版)などがある。現在フルマラソン・ランナーとして、レース最後尾で活躍中。
ほんま わか[ホンマ ワカ]
ほんま わか
大阪生まれ。研究者になりかけていたのをやめて、子どもの頃からあこがれていた絵本を作る人になる。旅と妄想と生きものが好き。2015年に沖縄に引っ越してからは紅型を楽しんでいる。絵本作品に『白いからす』『せかいいちのおっぽ』(ともに自由国民社)、『かめまんねん』『たびするおやま』(ともに文研出版)、『あだんのぼうけん』(射水市大島絵本館)がある。
著者等紹介
ほんまわか[ホンマワカ]
大阪生まれ。研究者になりかけていたのをやめて、子どもの頃からあこがれていた絵本を作る人になる
中川洋典[ナカガワヒロノリ]
1961年京都府舞鶴市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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雨巫女。@新潮部
おはなし会 芽ぶっく