目次
第1部 人権保育の考え方と方向性(乳幼児期にこそ人権保育を;乳幼児の人権を正しく理解しているか;保育所保育指針と人権保育―保育内容を考える視点として;人権保育のきっかけと実践の方法)
第2部 どのような人権力を育てるのか(自己への尊敬を追求する子ども―尊敬の視点1;他者への尊敬を追求する子ども―尊敬の視点2;命に軽い重いはないと感じる子ども―尊敬の視点3;言う力・聞く力をもつ子ども―尊敬の視点4;公平(フェア)の行動力と概念の獲得
ステレオタイプの対応力
地域で育む人権力)
終わりに 人権保育計画の発展のために
著者等紹介
玉置哲淳[タマキテツジュン]
大阪大学大学院文学研究科博士課程(教育学専攻)修了、博士(教育学)(聖和大学)。現在、大阪教育大学教授(幼児教育学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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