内容説明
保育実践に役立つ絵本応援ブック。
目次
絵本と子育てのおいしい関係（わたしが絵本にこだわるわけ；０歳から絵本を大事にしよう）
絵本で子どもの気持ちをやわらげよう（感情体験の積み重ねを大事にしよう；やわらかくほぐされる絵本で楽しもう；温かい生き方のモデルと出会わせよう；こんな友だちと出会ってみたいなあ；身近なものと出会う、手づくり絵本のすばらしさ）
子どもと子どもをつなごう（かかわり合う楽しさを感じよう；けんかしても友だちだけど、仲間はずしはあかん；友だちってなんだろうと考え合おう）
科学絵本には不思議や驚きがいっぱい（科学絵本をもっと読んであげよう；知識絵本、科学絵本のおもしろさを；日々の食べ物からいのちの問題を感じとろう；「数・量」の認識の基礎も、楽しい絵本や遊びから）
もっと絵本を好きになろう（「読み合いっこ」で、ほっこりといい顔に；友だちといっしょに読むから、絵本は楽しい；ことばが出ないのではなくて、出していない；「読み合いっこ」でぶつかり合い、感じ合う；ちょっと違う、科学絵本の読み合いっこ；子どもの育ちは、「積み上げ」「引き継ぐ」ことで）
保護者といっしょに育てよう（保護者の絵本への思い；こんな絵本で保護者と響き合おう）
著者等紹介
林田鈴枝［ハヤシダスズエ］
１９９７年「人権を考え合う絵本の会」を立ち上げ、保育における絵本実践の掘り起こし、紹介、指導と精力的に取り組み、全国を回っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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