内容説明
本書は、大学で開講されている同和教育関係の授業のテキストとして使う、使われることを目的に刊行したもので、同和教育をめぐる状況をふまえつつ、同和教育実践の理論化と将来の展望を示した。
目次
第１章 私たちにとっての部落問題
第２章 部落の子どもや若者たちの現実をさぐる
第３章 差別の現実から学ぶ教育のあゆみ
第４章 人間関係づくりの理論と実践
第５章 教育内容の創造から人権総合学習へ
第６章 学力保障をめぐる課題
第７章 教育課題としての進路保障
第８章 地域と結ぶ教育改革運動
第９章 人権教育の展開と日本における課題
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
2h35min
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これね。初任者研修のテキストにしたいくらい。今の教育課題解決のヒントは、同和教育実践にあり。2017/06/25
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- 洋書
- Shiki
