被差別部落女性の主体性形成に関する研究

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被差別部落女性の主体性形成に関する研究

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  • サイズ A5判/ページ数 468p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759201222
  • NDC分類 361.86
  • Cコード C3036

目次

第1章 問題の所在
第2章 部落民であること―被差別部落女性の聞き取りから
第3章 女性であること―被差別部落女性の聞き取りから
第4章 被差別部落女性の主体性形成における運動の役割―部落解放全国婦人/女性集会の資料分析から
第5章 国際人権言説とブラック・フェミニズムの「交差性」概念
第6章 被差別部落女性の主体性形成における「複合差別」概念の有用性と課題

著者等紹介

熊本理抄[クマモトリサ]
1972年福岡県生まれ。近畿大学人権問題研究所教員。博士(人間科学)。留学先で先住民族や性的少数者の人権運動に出会ったことをきっかけに、大学卒業後、反差別国際運動日本委員会(IMADR‐JC)事務局に専従職員としてかかわる。同会事務局長を経て、2002年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。