18人の若者たちが語る部落のアイデンティティ

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  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784759201147
  • NDC分類 361.86
  • Cコード C0036

内容説明

本書の内容は、一九九五年~一九九七年にかけておこなわれた、部落解放・人権研究所主催の生活史聞き取り調査にもとづいている。

目次

第1章 多様化している若者のアイデンティティ(アイデンティティの四つのタイプ;八人の若者の事例から ほか)
第2章 被差別の内的世界から(アイデンティティと対人関係;対人不安と自己開示 ほか)
第3章 アイデンティティの形成過程を通して(家庭・親の影響;地域ぐるみの同和教育の影響 ほか)
第4章 教育の役割とこれからの展望(これまでの同和教育の成果;これまでの同和教育の課題 ほか)

著者等紹介

松下一世[マツシタカズヨ]
1956年生まれ。大阪教育大学卒業後、小学校教諭。1997年に大阪教育大学大学院修士課程(教育学)修了。現在、大阪府松原市立天美南小学校勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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くらた

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大阪府内の被差別部落八地域、18人のインタビューから部落のアイデンティティについて考えている。人間のアイデンティティは多様であり、その中の一つとして部落民としてのアイデンティティも選択できるのだ、という視点は今後の人権教育の上で重要。2009/09/07

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