内容説明
日常生活の中で、ちょっとヘンだなと体の異常に出くわすことがしばしばある。「過労だろう」「睡眠不足だからだろう」と軽く考えがちだ。それが、やがて深刻な症状につながる“前兆”であることに気づかないのである。この“前兆”を早くキャッチすることで、ほとんどの病気が治せる。本書では、この“前兆”をキャッチする方法を多角的に多数の例を挙げて解説している。
目次
第1章 日常のなかのこんな異常にはご用心
第2章 体の各部に出る危険サインをチェック
第3章 家庭で手軽にできる尿検査
第4章 自分でできる「健康診断器具」カタログ
第5章 いざというときのための民間療法