内容説明
ツイッターやフェイスブックなどSNSの登場が引き起こした20年に一度の変革期。人間味とテクノロジーが初めて溶け合ったソーシャルメディアにみる新しい生き方とは?メディアクリエイターの平野友康が贈る、数々の実体験に基づいたアイディアとヒント集。これからのソーシャルメディア時代をあなたらしく生き抜くための必携の書。
目次
第1章 夜明けの中で。(いつも寄り添っている感じ。それがソーシャル。;マーケットの規模よりラブ度が大事!;始めてみれば、何か分かるさ。;経験を積むことが近道になる。;ネット越しに“目が合う”ということ。;インターネットは実は古いメディア。;ソーシャルメディアの夜明けは静かにやってくる。)
第2章 ソーシャルメディアの可能性。(ソーシャルのよさは軽やかさにある。;リアルプロダクティングのススメ。;リアルプロダクティングの実験―課金ポイントをズラす。;みんな、「次は何が来るか病」にかかっている!;個人の可能性を殺すものは悪である。;テクノロジーとソーシャルメディアが持つ怖さ。;人間はイメージひとつで変わるもの。)
第3章 楽しく生きるためのヒント。(これから生きるためのヒント。;モノづくりのヒント。;楽しく続けるためのヒント。;未来に繋がるヒント。)
著者等紹介
平野友康[ヒラノトモヤス]
株式会社デジタルステージ代表取締役、メディアクリエイター。1974年群馬県桐生市生まれ。95年、鴻上尚史主宰「劇団第三舞台」をプロデュースする、株式会社サードステージのデジタル事業部を立ち上げる。97年4月から、ニッポン放送「平野友康のオールナイトニッポン」でラジオパーソナリティを2年間務める。当時としては珍しいデジタル枠として、実験的な番組の企画構成にも携わるほか、ニッポン放送のデジタルプロデューサーも務める。98年11月、株式会社サードステージから分社・独立し、株式会社デジタルステージを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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